2024.03.28
照明デバイスの解析データの動的可視化
| 実施期間 | 2022年11月~2023年5月 |
|---|---|
| 申請企業 | GEE株式会社 |
| プロジェクトリーダー | 林寧生 助教 光産業創成大学院大学 光情報・システム分野 |
| スカウト | 村木則予 代表取締役 中小企業診断士 株式会社アトリオン |
| ビジネス財務コーチ | 神村明洋 浜松磐田信用金庫 |
インタビュー動画
自動車室内に配置する照明部品の形状、材質、レイアウト等による見え方の設計検討を試作レスで進めるため、光学ソフト(光線計算)による解析結果を、工業応用にも耐えうるリアルな動的映像として短時間で提供できるシステムを開発。
課題
自動車業界のインテリア照明の高度化が進み、試作レスで車載視認性の評価を行う光解析によるデジタルエンジニアリングシステムを構築したいが、計算時間と可視化(ムラ再現の評価)に課題があり、手戻りが発生する。その課題を解決すべく、GPU光解析エンジンと可視化のCGツールを接続するソフトウエアの試作を希望する。
プロジェクト概要
業界標準とされている既存ソフトウェアでは不十分な、動的可視化機能と高いユーザビリティを有する工業用レイトレーシング画像の可視化システムを安価に構成するため、照明部品をある角度から見た時のレイトレーシングを集中して行うことで計算量を削減する独自の画像データ処理技術と、無償で使用できるゲームエンジン(3D画像表示ソフト)の活用により、工業用光線計算ツールとしての実用に耐えうる光学解析、ビジュアル表示システムを開発した。
期待される効果
開発したソフトに必要な光学マテリアルの受託測定サービス事業展開。高精度レイトレーシング画像の動的可視化により、車内インテリア照明設計依頼業者との商談成立迅速化、事業加速。
ソフト自体をパッケージングしてライセンス契約による収益化。
ソフト自体をパッケージングしてライセンス契約による収益化。
関連した光技術
光計測、映像技術(輝度分布解析、発光表現)、レイトレーシング




