2025.09.12
電動マイクロモビリティを活用したキッチンカーの開発
| 実施期間 | 2023年4月~2023年12月 |
|---|---|
| 申請企業 | 小林工業株式会社 |
| プロジェクトリーダー | 朝間淳一 准教授 静岡大学 学術院工学領域 - 機械工学系列 |
| スカウト | 鈴木俊充 特任教授 静岡大学 ノベーション社会連携推進機構 産学連携推進部門 |
| ビジネス財務コーチ | 神村明洋 浜松磐田信用金庫 |
インタビュー動画
軽自動車よりもコンパクトなマイクロモビリティ用の電動パワーユニットを搭載したマイクロキッチンカーの開発を目的として、低コスト・高効率・高出力モータの設計、駆動用インバータとの適合を行い、電動パワーユニットおよびベース車両を試作した。
課題
飲食業系の組合から、小回りが利き環境性能に優れ、手軽な移動の足となるマイクロモビリティ(ミニカー)を活用したキッチンカーの引き合いを受けており、車室容量を広くとれる前輪駆動の電動駆動ユニットを開発したい。要求仕様を満足する小型モータを試作し、将来的には内製化を実現したい。
プロジェクト概要
ボンド磁石を用いた磁石アシスト形同期リラクタンスモータの検討を行った。48V-450Aにて、12kW出力が可能なモータの設計を行い、量産検討を行った。瞬時最大トルクは50Nm以上、最大回転数は6000rpmを達成し、最大効率97%以上が得られることを計算上示した。また、静岡大学にて製作したモータを搭載した電動パワーユニットの製作および前輪駆動形キッチンカーのベース車両の製作を行った。パワーユニットの上部に運転席を設け、後部はすべてキッチンカーボックスを搭載可能とした。
期待される効果
電動駆動ユニットおよび電動マイクロモビリティのキッチンカーの製品化。
電動マイクロモビリティは、キッチンカーとしてだけでなく運搬用として工場や宅配などの用途でも利用価値が見込める。
電動マイクロモビリティは、キッチンカーとしてだけでなく運搬用として工場や宅配などの用途でも利用価値が見込める。
関連した光技術
磁石アシスト形同期リラクタンスモータ設計(電子技術)




